40代からの博士課程留学

41歳でオーストラリア・メルボルンで博士課程留学(社会学)を始めた自分、現地小学校に通う子供のこと、家族での海外生活などを綴る。2023年3月帰国、フルタイムで働きながら博論執筆中。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもの予防接種問題

学生ビザの申請を終えて、次に取り組むべきタスクは子供の予防接種。。。これがまた自分にとって難易度が高く、数日間向かい合いたくない気持ちで避けていたが、意を決して取り組んだ。その結果を記しておく。 ことの発端は、小学校への入学手続きをする中で…

学生ビザの申請 ようやく完了

色々と躓きと気づきがあった学生ビザの申請。とうとう「Submit」ボタンを押すことができた。終わった後の感想は「疲れた」。ビザの申請ってこんなに大変だったんだ、と後から振り返って思う。これまでの人生で2回(学部の交換留学と修士の正規留学)、自分で…

子どもの小学校が決定!

昨日、子どもが入学する予定の小学校から入学許可のレターが発行された。小学校のメールアドレスに問い合わせをしたのが先週の火曜日なので、わずか1週間でレターを発行してもらえて、大変ありがたい。レターは2通あり、それぞれ子供の名前、start dateとend…

子どもの小学校と留学前の英語力

私の博士課程留学に帯同する形で、小学校3年生の長男と年中の次男も渡豪し、現地の公立小学校に通う予定となっている。自分の留学と合わせて、義務教育の年齢にあたる子どもも留学するというパターンの「親子留学」については、あまりネットにも記事が上がっ…

学生ビザの申請 その後いろいろ進行中

先週末に学生ビザの申請を行おうと、25ページもある申請画面の最後まで何とか入力し、最後の関係書類のアップロード画面で判明したいろいろな落とし穴。平日仕事で時間がない中でもメール等やり取りを重ねて、少しずつ前進している。 fourty.hatenablog.com …

学生ビザの申請 落とし穴を埋める作業

昨日のブログで、学生ビザの申請の最後に発見した複数の落とし穴について書いた。 fourty.hatenablog.com それらを埋めるために、昨日急いで関係各所に送ったメールの返信が返ってきていたので、今朝早起きしてまた対応をした。 ①子供の小学校について 子ど…

学生ビザの申請 落とし穴がたくさん

今日、午前休をとって添付書類をすべてアップロードし、学生ビザの申請を終わらせようと思ったが、その過程でいくつか追加で対応が必要なことが新たに発覚した。一番大変なのは、子供の小学校の入学許可が必要なこと…これはやばそうだ。目星をつけていた小学…

学生ビザの申請

書類が出そろったところで、いよいよ学生ビザの申請をする。今週末に済ませようと思っていたが、予想していたより大変でてこずっており、まだ申請は完了していない。状況としては、25ページある申請画面の最後までインプットは済んで、後は確認と必要書類の…

入学許可証(CoE)が発行された

OSHCの支払いも無事済ませて、入学オファーのアクセプト書類、自分と家族のパスポートのスキャンと合わせて大学に提出したのが先週の日曜日。大学のホームページによると、10営業日内にCoE(Confirmation of Enrolment)が発行される、ということだったけど…

休職に対する周りの反応

先週金曜日に私の休職が会社内でオープンになった。それまでは直属の上司を含む一部の関係者と人事部にしか知らされておらず、他の人に話してはいけないことになっていたが、晴れて人事から公表の承認が下りて、部内外に知らされることになった。金曜日は午…

OSHCの支払いでトラブル

留学生が入る保険、OSHC。これを支払わないとビザに必要なCoEが下りない。大学からの入学許可証に書かれていた所定の金額(Multi familyからSingleを引いた額)、つまり家族の57か月分の保険料合計13,680ドル(約100万円)の支払いは、クレジットカードか銀…

アメリカ出張(後半)

アメリカ出張の続き。 出張の2日目(到着後からカウントすると3日目)は、そんなにタフなスケジュールではなく、実務担当者同士で具体的な話を詰めていく。3年半くらい一緒に仕事をしているアメリカ法人の担当者に、3年間休職することを伝えたら「友達として…

アメリカ出張(前半)

先週日曜日の朝からアメリカに出張、木曜日の夜に帰ってきた。アメリカでの仕事は実質2日間。トータル20時間くらいの移動を経て、目的地には日曜日の午後に到着。前回のブログはホテルから初めて携帯で投稿した。相変わらず行きの飛行機では全然眠れず。。JA…