40代からの博士課程留学

41歳でオーストラリア・メルボルンで博士課程留学(社会学)を始めた自分、現地小学校に通う子供のこと、家族での海外生活などを綴る。

最近の出来事、冬のメルボルン

前回のブログから間が空いてしまった。日々色々なことが起きているけど、なんとなくブログを書く気が起きず少しばかり放置。前回記事からのアップデートとしては、メルボルンのコロナ感染者は順調に減ってきて、ここ最近は新規感染がゼロもしくは1人といった感じ。ロックダウンの規制も段階的に緩和されている。新規感染者は感染ルートが特定できていて、予防的に隔離を強いられている人達から発見されているので、その他の何百万人というビクトリア州民は比較的自由に生活することができている。

 

とはいえ、ロックダウンの後遺症なのか、私はなんとなくやる気が起きない日々を過ごしていた。ロックダウン中は子供の学習をみないといけないということ、今回のロックダウンは短いということが分かっていたことから、その間はあえて自分の研究の計画は立てないで成り行き任せにしておいた。このやり方が精神衛生上良くなかったのか、良かったのか、よくわからないが、とにかく研究上はぼちぼちの進捗。そんな中、昨日と一昨日は日本で開催された学会にオンラインで参加(聴講のみ)。学生は2日間の参加費用千円という激安価格だった。

 

上記の学会とは別に、日本にいるときからプライベートで(※業務時間外に)参加している研究会で知り合った大学の先生から、来月講演を依頼された。その先生のゼミ生向けらしい。どういう立場で話せばよいのか質問したところ、現在の研究内容+働いていた企業事例(自分がやっていた業務)を7割、キャリアの話を3割ということだった。トータル1時間の講演で、ありがたいことに謝金もいただける。せっかく声をかけてもらえたから、引き受けることにした。先週はその講演の骨子を組み立てていた。会社で勤めていた時に、企業事例を話してほしいということで大学から呼ばれて学生の前で講義することは何度かあったが、自分の研究内容を学生の前で話すのは初めて。学会の発表じゃないし、テーマ自体についての理解を深めてもらう方が重要な気がするので、今まで作ってきた資料とは少し違うトーンになる。

 

ロックダウン規制の緩和により小学校が再開したので、先週火曜日には2週間ぶりに大学に登校した。隣に座るバングラディシュからの留学生が奨学金を取得できたお祝いに、私から誘ってランチをごちそうしたのだが、その時にいろいろな話を聞いて疲れてしまった。彼女は私と話ができて良かったと言ってくれたが、私は人間の負の側面?のストーリーをたっぷりと浴びて暗い気持ちになった。私は普段、なるべく人の良い面を探してそこに注目するようにしている。コインの裏表じゃないけど、人間の良い面と悪い面は表裏一体と考えている。どうせ表裏一体ならば、なるべく良い面を見るようにしたいと思って、日々生活しているが、たまに避けられないことがある。ちょっとした愚痴や笑い飛ばせるくらいの軽口ならば全然問題ないが、あまりにドロドロした話は聞きたくないと改めて思った。

 

そんなことがあり、また天気も寒くて雨ということで、先週水曜日から金曜日はロックダウンが終わったにも関わらず自宅で作業をしていた。夫婦それぞれ別の部屋で仕事をして、昼食を一緒に食べるという生活。ちなみに夫はコロナ関係なく、日本にいるときもオーストラリアに来てからもWork from homeで、これを10年以上続けている。私は落ち込んだ気分を立て直したくて、木曜日のランチタイムに夫に提案し、隣町の日本食屋までドライブして好物のカツ丼を食べに行った。そうしたら、夫が頼んだ海鮮丼ためちゃくちゃ美味しくて感動。カツ丼がかすんで見えてしまった。。

 

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美味しいお刺身がたくさん載っていた海鮮丼(22ドル)

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好物のカツ丼(11ドル)

週末に向けて天気も良くなった。メルボルンの冬が思ったよりも寒いから(今朝は起きたら3度だった)、先週は防寒着を買い足した。車で15分くらいのところにあるアウトレットのアウトドア用品店でダウンジャケットが60%オフになっていた。色も形もすべて好みだったので買い!定価は400ドル近くするが、150ドルで購入。軽くて暖かくて最高。自転車通学の必須アイテム。ちなみにMacpacというニュージーランドのアウトドアブランド。オンラインだと半額のようだけどアウトレットはさらに安く売っていた。

 

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色がきれいで形もおしゃれ、機能的なダウン(HPから)

Macpac Women's Ascend Hooded Down Jacket | Macpac

 

ロックダウン規制の緩和に伴い、大人2人(プラスその子供)まで家に招いて良いことになった。土曜日の夜、長男を通じて知り合ったファミリーが自宅に招待してくれた。オーストラリア人の旦那さんが寒い中、庭のバーベキュー設備を使ってお肉をたくさん焼いてくれた。私はアデレード旅行の途中で買った赤ワインを持参した。たくさんの食事でおもてなししてくれて楽しかった。

 

昨日、日曜日の午後は長男が別の友達を家に招いた。私は学会への参加が終わり次第、急いでケーキを焼いた(オンラインでの参加は便利すぎる)。子供たちは公園で遊んだ後、家でゲーム。やっぱり子供は友達と遊ぶのが一番楽しい。大人も楽。ロックダウンになると学校にも行けず、友達とも遊べないのが辛い。今はほぼ日常生活が戻ってきたので、私もちゃんと計画を立てて研究を進めるつもり。

 

といっても来週から子供の小学校は冬休み…。小学校がホリデーでも私も夫も休むわけにはいかないから、学童に申し込んだ。1人1日預けると80ドル~100ドルくらい(アクティビティによって異なる)、2人だと当然2倍なので1日200ドル弱…。私が大学からもらっている(なけなしの?)Stipendなんて軽く吹き飛んでしまう。とりあえず4日間学童、4日間サッカーのホリデープログラム(こちらは良心的な価格設定でトータル300ドルくらいかな)に申し込んだ。控えめにしても冬休みの子供預け費用だけで10万円くらい使ってしまう…。学校に無料で通わせてもらえてるので、休みの時に支払うくらいは仕方ないと思っているけど、やっぱり高い(ちなみに高いのは私たちが外国人だからであって、現地の人は補助制度が適用される)。でも冬休みに入る前にロックダウン規制が緩和されて本当によかった。このまま収まってくれることを祈る。

 

寒い寒いと言っているが、冬は悪いことばかりでもない。今住んでいる家を借りたいと思った理由の一つは、庭にいろいろな植物が植えられていること。この家で迎える初めての冬。花が咲いたり、葉っぱが落ちたり、季節を楽しんでいる。東京の都心に住む前は、多摩地区に中古の一軒家を買って住んでいた。その家を買った最大の理由は、家の裏が保存林だったこと(窓から見える景色が軽井沢みたいだねとよく言われた)。今、庭の木々の変化を見て、その時のことを思い出し、ちょっと懐かしいような気持ちになっている。

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庭の椿の花がきれいに咲いていて、冬を感じさせる

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椿の花は花ごと、ぼとっと下に落ちる

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落葉樹であるアプリコットの木は、葉が落ちてすっきりした。春に新芽が出て、初夏に実がなるのが今から楽しみ

 

学科のReading Groupをリードした

しばらくロックダウンネタが続いていて、まだまだ書きたいことはあるけど、博士課程のこともたまには記録しておく。先週金曜日に学科のReading Groupがあった(昨年に引き続き、もちろんZoomで)。初参加した1年前のことをブログ記事に残している。

 

fourty.hatenablog.com

 

先週の金曜日のReading Groupでは、初めて私がテーマと論文を選んで会をリードした。1年目の昨年は大学院の仕組みも分からないし、Reading Groupも参加するのが精いっぱいだったけど、2年目の今年はより積極的に関与している。まずテーマについて。

 

昨年の記事にも書いているけど、私の専門は地理学ではないのに、指導教官の関係で人文地理学科に在籍している。学科でシェアされる学会や学術誌も全然自分の研究テーマと違うので、おすすめされる学会にも参加しないし、地理学の学術誌も読まない。こういう背景もあるので、昨年はReading Groupのテーマを自ら提案することに消極的だった。

 

しかし、今年が始まって、いまいちReading Groupが盛り上がっていないらしいということが分かった。1回目と2回目のReading Groupはたまたま自分の研究のインタビューの予定と重なっていたので欠席したが、その後、取りまとめの先生から学科のPhD1年目と2年目の学生宛にメールがあり、積極的にReading Groupに参加するように、ということと、次のテーマが決まっていないので案がある人は読む論文とともに提案してくださいということが書かれていた。

 

そういうことであれば遠慮しないで提案してみよう、と思った。自分の研究領域の中から、地理学の人にも参加しやすそうな幅広いテーマ、かつ自分が皆の意見を聞いてみたいと思うテーマを選び、自分がこれまで読んだ論文の中で気に入っている1本を選んで提案してみた。

 

Reading Groupは基本的に英語ネイティブスピーカーの環境になるので、ノンネイティブの自分は特にちゃんと準備をした。論文をもう一度丁寧に読み直して要点をまとめたし、それとは別に、私がこの論文を選んだ背景、ディスカッションしたいポイント、そのポイントに対する意見をあらかじめWord文書に書いておいた。

 

準備をしていたおかげで、初めて学科のReading Groupの仕切り役は一応うまくいった。一応、としているのは、学科のReading GroupのGoalがいまいちよく分かっていないため(会社で行う会議のように、会議を通じて判断したいことや決めたいことがあるわけではない)。参加者はAcademic staffが2名とHDRが5名(PhDが4名、Master by researchが1名)の合計7名。良かったのは、私の選んだテーマが意外と関心を持たれており、議論が全然途切れなかったこと。参加したAcademic staffの一人は、数年前にこの論文を読んだことがあると言っていた。そんなに引用数もなくて、結構マイナーな論文(だけど私が好きな哲学者が書いている)なのに、嬉しい驚きだった。またもう一人のAcademic staffは、自分がこれからやろうとしている研究テーマと少し関連があるので、今日は勉強のために参加することにした、と言ってくれた。

 

Reading Groupはトータル1時間だったけど、シーンとなる時間はなく、むしろ時間が足りないくらいだった。私は2つのDiscussion pointsを用意していたけど、結局最初の議論が盛り上がって、それだけで十分なディスカッションができた。参加者は皆よくしゃべる。ネイティブが色々と発言する中で私も負けじと、準備していたこととは別に3回ほど意見を述べた。Zoomだとネイティブの高速会話の中に口を挟むのが対面と比べてもっと難しくなる。でも英語はめちゃくちゃな私だが、自分のテーマであれば言いたいことはたくさんあるし、自分の経験や学んだ知識をシェアしたくもなる。

 

こんな感じなら、またReading Groupのテーマとペーパーを提案してみるのも悪くないな、と思った。考えてみれば当たり前だけど、自分が持ち込んだテーマで参加者に議論してもらう方が、自分に知識がなくて関心もあまりないテーマの会に参加するよりも得るものが多い。英語のハンデを気にしていたけど、一度やってみたら大丈夫そうだったし、自分にとって英語で話すトレーニングにもなるので、またチャレンジしてみようと思う。

 

そして研究関連でもう一つ。前回のミーティングで、私がCodingや情報の整理について一通り進めて次どうしたら良いのか分からない、ということを指導教官に伝えたら、書きながらまとめていく方法が良いかもしれない、ということを言われた。指導教官からのアドバイスをもらって、インタビューの分析結果を文章に起こし始めた。博論の6章目にあたる部分。いつもFirst draftは影形なく上書きされるが、書き始めることに意味がある。とにかく早いうちから書き始めるというのは指導教官のスタイルだけど、今のところ私にも合っているようだ。

 

久しぶりに文章を組み立てる作業は結構心地よい。最後にまとまった文章を書いたのは、1年目の審査のためのレポートで、1月下旬から2月頃だった。書き始めたのはFirst draftだからまだDescriptiveでも全く構わない。今のところ自分でも稚拙だなと思うような浅いまとめではあるが、書くことによって足りないことが分かってくるし、情報を文章に起こしていく作業自体を少しずつ楽しんでいる(ロックダウンのせいで一日数時間の細切れ時間しかない…)。でも本当に少しずつだけでも、新しいことが進んでいるのがポジティブになれる要素。

 

ーーー

ロックダウン中の週末お菓子作り第2弾はチーズケーキ。お菓子作りの初心者なので、材料はクリームチーズ、卵、砂糖だけという簡単なもの。材料を全部混ぜて、型に入れてオーブンで焼いただけ。味は悪くはないが、作ってみて卵っぽくなりすぎていると思ったので、今度はもう少し小麦粉や生クリームも入れるバージョンを作ってみたくなった。

 

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スーパーでクリームチーズが激安になっていたからつい買ってしまった

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見た目はおしゃれじゃないし、味はまあまあだった(手抜きなのでこんなものかな)

 

fourty.hatenablog.com

 

なぜいつもメルボルンなのか?という疑問

小5の長男はクラスメートから色々な英語表現を仕入れてくる。そのうち最近よく使うのは「Why always meeeee ?!」。家で何かをやってくれとお願いした時や注意したときなど、うっとうしいくらいこの言葉を繰り返してくる。それがだんだん私にもうつってきたのか、今の私の気持ちは「Why always uuuuus...!」といったところ。何でいつもメルボルンだけロックダウンになるの?(注:オーストラリア国内の話)

 

そう思っていたら、ニュースに同じ記事が載っていた。タイムリー過ぎて「おっ」と思った。実はメルボルンの4回目のロックダウンは昨日で終わりのはずだったけど、1週間延長されることがその前日に発表になった。全然スナップロックダウンじゃないじゃないか!と言いたくなるが、仕方がない。このニュースを受けて、メルボルンにいる多くの人が同じように感じているのだろう。

Why is it always Victoria? 

www.9news.com.au

 

ちなみに記事の中でも比較されているシドニーのロックダウン日数は累積45日、メルボルンは今日で166日だったかな?同じ国、同じくらいの人口規模でなぜこんなに違うのか?というのは素朴な疑問。記事に書かれていることも予想の域を出ないけど、疑問を解消したくてつい読んでしまった。

 

理由① 公共交通網が発達している

比較対象のシドニーも公共交通の使用率は同程度だが、シドニーに住む人たち(Sydneysiders)は通勤に使うだけなのに対して、メルボルンに住む人たち(Melbournians)はレストランに行ったり、バーに行ったり、アイスクリームを食べに行ったりする時でも公共交通を使うとのこと。メルボルンは確かにシティは無料のトラムで回り放題だし、シティの外の人気スポットもトラムや電車でアクセスしやすい。公共交通機関を使った人の動きがウィルスの拡散に寄与したのかもしれない。

 

理由② 社会的な集まりが多い

各移民コミュニティの結束の固さも相まって、インドアでの集まり(ソーシャルギャザリング)が多い。シドニーCBDと比べて、メルボルンCBDには20歳から39歳の人口比率が高く、各種集まりが多く開催される。ただし、感染が発生しているのは人が集まるナイトクラブ等ではなくスーパーなどなので、この理由が直接当てはまるかは疑問らしい(じゃあ書かないでほしいけど)。

 

理由③ 気候

メルボルンは寒い。でもこれはコロナ感染が多いことと関連性が低いかもしれない(じゃあ書かないでほしいけど)。

 

理由④ 運が悪い

(だんだん適当な理由になってきた。)今回のメルボルンでの感染拡大の発端は、南オーストラリア州アデレード)で隔離ホテルに滞在していた人。彼はもともと感染していなかったが、隔離ホテル滞在中に感染したと言われている。でもなぜ彼だけ?ホテルに滞在していた他の帰国者は?と疑問は残る。

 

理由⑤ 追跡システムの失敗

やっとまともそうな理由。でもシドニーと比べてどのあたりが失敗だったのかの考察がないので、具体的な事は分からない。とりあえず追跡システムを強化するために、今日から新たに罰金制度が導入された。

 

理由⑥ 隔離ホテルの問題

記事には具体的な問題が書かれていないので何とも言えないが、メルボルンのAvaron空港(メインの空港ではなくて2番目に利用者が多い空港)の近くに隔離専門の施設を作るという話が別のニュースで出ていた。

 

読んでみると大学教授のコメントを紹介している割に全体的に適当な記事だった。結局、複数の要因が影響しているのだろう、ということしかわからない。同じ国の中なので、メルボルンのオージーがいい加減で、シドニーのオージーはきちんとしている、ということもないだろうし、街の規模もほぼ同じ。こうなると、連邦制で州ごとに政策が違うオーストラリアなので、制度設計の面での問題が大きいんじゃないか、と予想するけど、そこは深掘りされていない。誰かきちんとした分析をしてほしい(もうどこかの大学で誰かがし始めているかもしれないけど)*1

 

ともかく、今週がもうすぐ終わる。かなり子供のホームラーニングのサポートの負担が大きいが、最低限やるべきことは進めている。明日は日本語補習校のオンラインラーニング…。子供も大人も大変。これだけみっちりと子供についていなければならないとなると、とても大学には行けない。レストランもパブもKmartも美容院も閉まっていても我慢するから、頼むから小学校だけは再開してほしい!と、完全に自分の都合で祈っている。

 

 

 

 

*1:昨年、数か月にわたった2回目のロックダウンは、ホテル隔離施策の失敗が原因という報道はされていた。そして政治的な決着をつけるためなのか、州の保健相は引責辞任している。

ロックダウン4.0の生活

ロックダウンじゃない時とロックダウン中は、本当にいろいろなことが変わる。メルボルンの4回目のロックダウン(ニュースではロックダウン4.0と言っていた)は、先週金曜日から始まったが、本当の試練は小学校の閉校による子供の家庭学習がスタートする今週月曜日から。試練だと思っていたけどやっぱり試練。自分が研究に割ける時間は良くて3~4時間、悪いと2時間程度になってしまう。でも今回はショートロックダウンのはずだから無理をしないと決めている。ストレスをためないことが一番大事。ブログを書くよりも少しでも自分の研究時間に割くべきだけど、半ば投げやりの気持ちにもなっていて、本当に最低限のことだけをすることにした。

 

月曜日に家庭学習がスタート。私は長男担当+次男の英語も必要に応じてサポート。朝9時から午後2時過ぎまで、夫も私も子供の学習にほぼ付きっ切りになってしまう。夕方は夫と交代で子供を公園に連れていく。昨年のロックダウンよりも子供たちの学年は1つずつ上がったから、勉強する量が増えて、レベルも上がっている。子供たちはまだまだ英語に不自由しているので、英語がわからないからと言って勉強を投げ出してしまう。だから横について、課題で求められていることを翻訳して、時にはレベルを(勝手に)下げて、できる範囲でやらせるように励ましながらやっている。

 

月曜日はこれに加えてトラブル1件発生。昼食後、長男が裏庭でサッカーの練習をしていたら、ボールがダイニングルームの窓ガラスに当たって、「ガッチャーン!」と完全に割れた。かなり大きな窓ガラスだったのですごい衝撃。一瞬何が起きたのか分からないくらい。割れたガラスがボロボロ落ちてきて危険なので、とりあえず夫に応急措置をしてもらっている間、私は急いでGoogleでガラス屋さんを探して連絡。

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ガッチャーン!!という音とともに割れた窓ガラス(冷たい空気がどんどん室内に…)。

子供の小学校の近くにガラス補修を早くやってくれそうな業者がいたのでフォームで問い合わせた(上の写真を添付して)。間もなく電話がかかってきて、事情を説明。窓ガラスのサイズが大きいので、在庫を確認しないと分からない、明日になるかもしれない、と言われたので、なるべく今日直してもらえると助かります、と伝えた。そうしたらありがたいことに夕方に来てくれた。

 

ガラスの修理屋さんはとても気さくな人で、自己紹介して私の名前を告げたら「日本人か?」と聞かれた。大の日本好きらしく、4回も旅行で日本に行ったとのこと。日本が好きすぎて、家に欄間を作ったり、畳をしいたり、裏庭を日本庭園にしているとか。函館で食べたウニが美味しかったとか、旅行した時に日本人に親切にされて感激したとか。東京オリンピックは不運だったね、とも言ってもらえた。でもおしゃべりばかりしているわけではなく、仕事も超早かった。割れたガラスをバリバリと素手ではがして、シートの上で足で踏みつけて粉々にしていたのはびっくりしたけど、手際が良いのは見ていて分かった。結局30~40分くらいで窓ガラスの修復は完了。冬のメルボルンで窓無しで過ごすのは1日でも辛いので、すぐに直してもらえて本当に助かった。

 

価格は電話の時に伝えてもらっていた通り410ドル。1,000ドルくらいすると思っていたので、そんなに高くはないかな。とはいえ臨時出費。本当に長男には金がかかる。今年に入ってから彼の眼鏡を2回買い換えて800ドルとか(視力が悪くなってレンズだけ変えた途端、今度はフレームを壊してきて作り直しという‥)。もうちょっと注意して生活してほしい、と伝えるけど、本人もわざとではないのでどうしようもない。

 

月曜日の昼には指導教官との定例ミーティングもあった。正指導教官も副指導教官も今回のロックダウンにはかなりショックを受けている。どうしてもVictoria政府の悪口が出る。なんでいつもVictoriaだけこうなるの?!と。今回の感染はもともと南オーストラリア州アデレード)の隔離ホテルから漏れ出したウィルスだけど、結局メルボルンで市中感染が起きているという…。単に人口が多いだけでなく移民も多いので、常に海外から持ち込まれるリスクが付きまとうが、それにしても、何故いつもメルボルンだけひどい目に合うのか、という気持ちはわかる。

 

副指導教官には、子供のホームラーニングも再び始まりましたね、と伝えたら、すごい勢いで返事が。メンタル的に今回のロックダウンが一番辛いと言っていた。ホームラーニング初日の月曜日午前中は子供の学習サポートで自分のことは何もできなかったとのこと。英語ができる子供たちでもやっぱり親は大変なんだということが分かった。

 

ミーティングでは有益なアドバイスをもらえたけど、しばらく研究が滞るので、忘れないようにメモをちゃんと取っておいた。ミーティング後の雑談で、ワクチンの話になった。正指導教官はミーティングの2時間前に1発目を打ってきたとのこと。50代だからアストラゼネカ。オーストラリアは年齢のことをあまり話題にしないけど、ワクチン話になると年齢の話にどうしてもなる。アストラゼネカは基本的には50歳以上なので、アストラゼネカを打った人というとほぼ自動的に50代以上となる。

 

子供の友達の親で看護師をしている日本人も何人かいて、ワクチン接種の病院に勤めている人もいる(当然本人は医療従事者として早々に接種済み)。ワクチンのことを話すと色々と情報をもらえて面白い。アストラゼネカは数ドルだけど、ファイザーは20ドル以上するとのこと(打ってもらうのはどちらも無料)*1。だから血栓ができる可能性が低い50代以上は基本的にアストラゼネカ血栓のリスクが50代以上よりも高い(と言ってもかなり低リスクだが)40代以下はお高いファイザー製。保護者と話していても「私は若くないからアストラゼネカだわ。あなたたちはまだ若いからファイザーでしょ!」とか何かとワクチンの話題は年齢の話題につながる。

 

副指導教官はおそらく私と同じくらいの年(40代前半)。今回のロックダウンに伴い40代から接種ができるようになったが、オンラインでも予約サイトにアクセスできず、電話も何度かけてもつながらないとのこと。「あなたはまだ対象じゃないと思うけど」と言うので「え、私も40代ですよ。今回のスコープに入っています」と伝えたら少し驚いていた。子供も同じくらいの年齢だし、私は副指導教官は自分と同い年の可能性もあるな、とさえ思っていたけど、相手からすると私は学生ということで感覚的に年齢が下に見えがちなのかもしれない。

 

この辛いロックダウンを再び経験してみると、やっぱりワクチンをできるだけ皆が接種することで、今回が最後のロックダウンになってほしいな、と思う。

 

*1:この記事に書かれている欧州でのワクチン価格と概ね合っている。アストラゼネカが1.78ユーロ、ファイザーは12ユーロらしい。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121900183&g=int

ロックダウン中の週末

メルボルンは4回目のロックダウンで迎えた週末。私はもともと特に予定は入れていなかったので、概ねロックダウン1日目と同じような過ごし方をした。

 

fourty.hatenablog.com

 

土曜日に行っている日本語補習校は、突然のロックダウンによりオンライン授業は無し。その代わり課題がたくさん出た。子供たちは9時から課題に取り組んだ。その間、私はスポットコンサルの仕事を少しだけ進めた。午前中はこんな風に何となく勉強したり、適宜休憩したりして過ごした。

 

午後、子供たちがサッカーをしたいというので近くのグランドに。土曜日は曇りで寒かったけど、金曜日に夫が子供たちの外遊びを担当したので、土曜日は私の番だった。自転車で5分くらいの近所の公園に行って、ロックダウンルールのエクササイズ制限時間内、ギリギリ2時間みっちりと遊んだ。寒空だったせいか、公園は空いていた。

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オーストラリアンフットボールゴールポストを使って、サッカーのシュート練習とキーパーの練習に付き合った。私も思いっきりボールを蹴ってストレス解消!

日曜日の今日は朝起きたら激寒。外の気温は2度だった*1。でも天気は快晴で雲一つない。午前中に散歩がてら、また近所のColesに歩いて行った。周りはとても静か。音がたまに鳥が鳴くくらいで、あとはシーンとしている。ちょっと日本の正月の朝みたいだな、と思った。

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寒いけど真っ青な空は気持ちが良い

トイレットペーパーはちゃんと売っているよ、という証拠写真も撮っておいた。トイレットペーパーがあるということはニュースにならないけど、トイレットペーパーがないというのはニュースになる。普段と違うことが起きないとニュースの価値はない。でもこれはブログだから、ニュースの価値がないことも記録する。あとは珍しく紙の新聞を買ってみた。ずっと画面を見ているのも嫌だなと思って。

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ニュースにならない画像(一応一人当たりの購買制限はかかっているみたいだけど)

昼食には金曜日に買った冷凍讃岐うどんを食べた。こういう生活をしていると全然オーストラリアにいる気がしない。四六時中家族と日本語で話をして、日本で食べていたものと同じようなものを自分で作って食べるという。たまには悪くないけど、昨年のように何か月もこういう生活をするのは勘弁。

 

昼食後、今日は夫が外遊び当番で子供を連れだした。またサッカーをやっていたらしい。そうしたら偶然、長男の友達も兄弟とお父さんと遊びに来ていたとのこと。偶然会ってしまったら仕方がない。ロックダウン中に友達と会えて長男は嬉しかったみたい。しかもサッカーがとても上手で運動神経が抜群の友達。

 

留守番中の私は買った新聞にざっと目を通して暇になったので、思いつきでクッキーを焼いた。ロックダウン中じゃなければ、お菓子を作ることなんてめったにしない。ロックダウンだとやることが本当に限られるので、普段しないことをする。

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材料を混ぜて丸めてオーブンで15分間焼いただけのクッキー

クッキーが焼きあがるころに子供たちが帰ってきたのでちょうどおやつにした。おやつの後、子供が暇すぎて騒ぐので、朝にKmartのオンラインストアで注文したおもちゃとジグソーパズルを夫に取りに行ってもらった。Click & Collectというシステムで、オンラインで注文した品物を近くの店舗に取りに行くというもの。店舗が近い人は配送してもらうよりも早くて確実なので、メルボルンでは昨年の長期ロックダウン中によく利用されたシステム。

 

購入したのは机の上でやるサッカーのボードゲームと「ウォーリーをさがせ」の1000ピースのジグソーパズル。サッカーゲームは12ドル、パズルは10ドルと激安。注文してから大抵は数時間でピックアップ可能になるから助かる。

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早速兄弟で遊んでいる。12ドルだけに作りはちゃっちいが、意外と大人も遊べる。https://www.kmart.com.au/product/tabletop-football/2014819


 

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箱が小さくて絵が見づらいのがマイナスポイントだが、ちょうど持っているウォーリーの本の絵だったので、本を見ながらパズルをしている

https://www.kmart.com.au/product/wheres-wally-puzzle-set---assorted/2806844

 

子供たちは誕生日でもないのにおもちゃを買ってもらえて大喜び。大人は時間を捻出するためにお金をかけた。と言っても、毎週のサッカー教室や学童に行くためのお金が1週間で100ドルほど浮いたので、全体としてはお釣りがくる。ロックダウンになるとお金の使い方が変わる。

 

そんな感じでロックダウンの2日目と3日目が過ぎていった。今日の新規感染者は5名。なかなか収まらないなあ。ワクチン接種会場を調べてみたら、家から大学に行く途中にある大学病院でやっているみたい。歩いてもいける距離なので便利そうだ。ロックダウン中は混みあっているようなので、もう少ししたら予約してみようと思う。

*1:ニュースを見たら5月の朝の気温としては70年ぶりの低さだったらしい!冬の気温と比較しても3年ぶりの寒さとか…。やっぱり寒かったんだとひとりで納得。

穏やかなロックダウン1日目

メルボルンは4回目のロックダウンに入った。今日はDay1。やっぱりニュースが気になる。47,000人が検査をして、新規感染者は4名。それでもロックダウンは続く。ちなみに今日はメルボルンがロックダウンをしてから通算160日目になるらしい。5か月ちょっと。これがほぼ1年間の中で起こっていると思うと長い。

 

とりあえず今日、小学校の方はカリキュラムデーといって、先生が来週のホームラーニングに備えて授業の準備をする日だったので、子供たちの課題はなし。ただ遊ばせていてもいけないから、9時から学習時間にして、私は長男担当、夫は次男担当。長男はまだできていなかった今週の宿題をした(一応、毎週少しだけ宿題が出る)。ホームラーニング中じゃなくても、宿題はGoogle Classroomにアップされて、Google Classroom上で提出。先生への質問や先生からのフィードバックも全部Google Classroom上でやり取りされる。教育現場にITが取り入れられているオーストラリア。

 

その後は公文の宿題。公文は毎週月曜日と木曜日に行っているから、昨日はぎりぎりロックダウン直前に公文をやって、1週間分の宿題をもらってきた。公文の内容は難しくなっているけど、最近少し英語に慣れてきたようで、自分から進んで取り組むようになった。公文の英語はやって良かったと思う。ちなみに日本の公文の英語とは内容が異なる。先生とちらっと話した感じでは、他のアジアの国(例えばシンガポールやマレーシアなど)でやっている内容と同じことをオーストラリアでもやっている。英語を第2言語として学ぶ子供用に作られたカリキュラムではないようだ。

 

あとは日本語補習校の宿題の残りも進めた。見ていると5年生の漢字や算数は結構難しいなと思う。今のところ、一応ついていけている(漢字を書くのは苦手になってきているが)。トータルで見ると現地の小学生よりもたくさん勉強していると思われる。ただ日本の小学5年生は、塾に通ったりしてもっと勉強している(特に東京では中学受験をする子供が多いから)。長男は今のところ、何とかこの量をこなして、自分が好きな遊びもゲームもサッカーもやれているので、このペースで進めたいところ。

 

英語が少しできるようになってきたせいなのか、今日の家庭学習は衝突することなくスムーズに進んだ。とはいえ、勉強したのは実質3時間くらいかな。

 

昼食の後、少し足りない食材を買いに、徒歩圏内にある大きなColesとアジア食品スーパーに行った。昨日、ニュースでPanic buyingのことをやっていたけど、今日スーパーに行ったらめちゃくちゃ空いていて、品物も豊富にあった。Panic buyingなんてメディアがあおっているだけじゃないのか?まったく。いつもより空いているスーパーで快適に買い物。値下げされているものもたくさんあってお得だった。

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最近気になっていたColesのレモンタルトが半額以下になっていたので買ってみた

ロックダウン中は、家で4人分の昼食を準備しないといけないから、ついでにアジア食品スーパーで冷凍うどんでも買おうと思ってみたら、なんと!超熟が冷凍されて売っていた。これは初めて見た。しかも7ドルもする。売れないだろうな…と思いつつ。私はもちろん超熟は買わない。今週大学で2パックも食パンをもらったから、今パンは十分にある。

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冷凍された超熟を発見!!

このアジア食品スーパーはかなり大きくて、日本食材も結構豊富。というかほとんど何でもそろう。フリカケだけでも10種類くらい売っているし、納豆も6種類くらい売っている。お菓子の種類も豊富(高いから買わないけど)。日本の田舎のスーパーよりも充実した品ぞろえかもしれない。ロックダウンで行動範囲が5kmに制限されているせいなのか、いつもアジア人でにぎわっているアジア食品スーパーもとても空いていた。

 

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食パンは大学で配給されたColesのがあるからこれで十分

今日は午前中に書籍(事例集)の原稿を書いて、午後はコロナ関係のセミナーを聴講しようと思っていたけど、予定は全部変更。月曜日に予定している指導教官とのミーティングに備えてデータの整理をした。あとはスポットコンサル関連で少し作業。結局、コンサルの方は追加発注をしてもらったりして、仕事が続いてしまっている。乗りかかった舟だから、とりあえず相手が満足するまで引き受けようかな、と思ってやっている。

 

今日は天気もまあまあ穏やか。平和にロックダウン1日目が過ぎていく。あと6日(で終わるかな)!

4回目のロックダウン

メルボルンは新規感染者が12名出たということで、今日の深夜から4度目のロックダウンに突入。一応7日間の予定だけど、どうなることやら。まあ今朝のニュースで二けたの感染者が出たと知り、会見の前からロックダウンになるということは予想できた。だから大学には行かないことにした。代わりに休校(正確には自宅学習)に備えて、昼前に近所のショッピングセンターにあるKmartに行って子供の本を購入。Kmartはいつもよりも混んでいた。長男の友達のお母さんにも会った。やっぱりロックダウンに備えて、子供の暇つぶしグッズを買いに来たとのこと。お互い「ご苦労様です」って感じ。

 

ついでに新しいカフェができていたからランチ。カフェは空いていた。この辺りはカフェ不毛地帯だったので貴重な存在。競争相手が全然いない地域なので、それなりに流行ると思う。オープニングキャンペーンで、サンドイッチとコーヒーのセットが$10という格安値段。サンドイッチだけで9.5ドルとかなので、かなりのお得!!でも開店早々、休業に追い込まれてカフェは可哀そう…。

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新装開店した近所のカフェ。メルボルンの有名カフェSt. Aliの系列

カフェでコーヒー飲みながら、ぼーっと外を見ていたら、なんだか皆いつもよりも慌ただしそうにしている。なぜかケーキを買っている人が多かった。誕生日パーティの前倒しかな?ロックダウンが始まったら人と会えなくなるからね。

 

各所からロックダウンに伴うメールがバンバン来る。小学校、学童保育、日本語補習校、大学等々。その中でも総領事館の情報はいつもまとまっていてありがたい。メールに書かれていた内容は以下。

 

1.5月27日、VIC州政府は、変異株の感染拡大を受け、同日23:59より、6月3日(木)23:59までの7日間にわたる外出制限措置を発表しました。主な制限内容は以下の通りです。

(1)外出は居住地から5km圏内に制限され、以下の5つ理由以外での外出は認められません。

ア 食料品や物資の買い物 

一世帯当たり1人が1日1回のみ可能(介助者が必要な場合を除く)。なお、居住地から5Km圏内に店が無い場合は、最寄りの店まで移動可能

イ 介護及び医療

ウ 必要不可欠な仕事または許可された通学

エ 運動:屋外での運動は1日2時間以内、他1名もしくは家族と可能

オ ワクチン接種

(2)マスクの着用

外出時は、屋内及び屋外に関わらずマスク着用

(3)自宅訪問と集会

ア 自宅訪問は禁止。但し、パートナーは許可

イ 屋外での集会は禁止

(4)学校及び仕事

ア 幼児教育:開校

イ 学校:閉校(必要不可欠な仕事を持つ親の子、ケアが必要な子を除く)

ウ 仕事:在宅勤務可能な場合は在宅勤務

(5)娯楽施設

ジム、プール、コミュニティセンター、図書館は閉鎖

(6)小売業及び飲食業

ア 必要不可欠でない小売店はすべて閉鎖

イ スーパーマーケット、ボトルショップ、薬局などの必要不可欠な店は営業継続

ウ カフェやレストランはテイクアウトのみ

(7)宿泊施設

許可された理由以外は閉鎖。新規予約は不可

(8)冠婚葬祭

ア 葬儀は10名まで可能

イ 結婚式は延期

 

2.VIC州のワクチン接種計画の拡大が発表され、5月28日より40歳以上の方も接種可能となります。

(1)40から49歳のVIC州在住の方はファイザー社製のCOVID-19ワクチンの接種が可能です。

ファイザー社製のワクチンを接種される方はVIC州ワクチンセンターのみで接種可能となります。

(2)予約は1800 675 398(ホットライン)へ電話ください。

 

 

これぞロックダウン!という内容。いつもと違うのは、今回のロックダウンに伴い、ワクチン接種スケジュールが前倒されたことと、ワクチン接種のための外出が、外出の5番目の理由として許可されたこと。接種対象年齢が40歳まで引き下げられて、ついに自分が対象の枠に入った!まだどうしたらよいのか準備ができていない。この機会にちゃんと調べてみよう。

 

ロックダウンなんて関係なく、メルボルンの天気は相変わらずおかしい。空の片方は晴れているのに、もう片方は雨。どうせ虹が出ているんだろう、と思って空を見たら、案の定出ていた。

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一昨日よりもずっと薄い虹

4回目のロックダウンは何日続くのだろうか。なんとなく7日間で終わる気がしない。子供の自宅学習のサポートというタスクが入ってくるので、自分の研究のワークスケジュールも見直しが必要になる。これが最後のロックダウンになると良いなと思って、淡々と過ごすしかない。前回のロックダウンは2月に全豪オープンを観に行った日の夜からだったな、と思い出した。

 

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