40代からの博士課程留学

41歳でオーストラリア・メルボルンで博士課程留学(社会学)を始めた自分、現地小学校に通う子供のこと、家族での海外生活などを綴る。2023年3月帰国、フルタイムで働きながら博論執筆中。

OSHCの期間確定、週末は山梨

大学院の事務局に質問していたOSHCの期間についての答えが返ってきた。結論は57週のまま。政府のビザの方針でそう決まっているらしい。うーん、普通に考えてコースよりも18か月分余分に保険をかける意味が納得できないけど仕方ない。念のため保険会社のサイトで見積もりを取ってみたが、大学の提示している金額より多い。もうよくわからないので、大学から言われた通り払うことにする。

 

家族の分から奨学金でカバーされる自分の分を引いた金額でも3年間で100万円を超えるので、クレカの限度額を解除もしくは変更してもらわないと。

 

さて、そんなことしながら、先週金曜日は仕事を14時に切り上げて急いで帰宅。そこから1泊分の旅行の準備をして、小学校から長男が帰ってきたら出発。慌ただしい。。長男の誕生日に両祖父母を誘って山梨の温泉に行く予定だったのだけど、もともと予定していた土日のうち、私が日曜からアメリカに出張に行く予定が入り、急遽予定を金土に変更。雨の中高速走らせて無事到着。子どもたちは両方のおじいちゃんおばあちゃんに一度に会えて嬉しそうだった。

 

翌日は天気が良くなったので、北杜市にあるお気に入りスポット、山梨県立まきば牧場までドライブ。ここに来るのは5回目くらいかな。オーストラリアに行く前にまた来られて良かった。

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羊飼いの少年(長男)

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八ヶ岳がくっきり見えた

帰りはほうとう鍋を食べて無事帰宅。そこから旅行の片付け、夕食の支度、出張の支度、と慌ただしくやって、日曜日の朝7時に出発。長くて辛いエコノミーのフライト、乗り継ぎ合わせて20時間近くかけて、アメリカ時間の日曜午後に到着。仮眠後、会議資料の作成の合間にホテルの近くで夕食。今回はアタリのメニューで美味しかった!残念ながら少し残してしまったけど。今は月曜の早朝。あまり眠れなくて仕事をしてしまったので一日エネルギー持たなさそうだけど仕方ない。。がんばろう。