前回の記事に書いたように、7月28日(金)に博論をオンラインで提出したが、その後の動き。
週末挟んで7月31日(月)、正指導教官がendorcement。メールでは8/1と言っていたけど1日前倒ししてくれたみたい。
同日、大学からこんなメールが来ていたことに今気が付いた。
この記念すべき瞬間をお祝いする方法が見つかると良いですね、と言われも、この後、博士号取れなかったら悲しくなるので、大々的にお祝いするのはちょっと…と思うのは日本人的メンタリティかな。
それから2日後の8月2日(水)、無事に事務的審査が通って、審査員のもとに博論が出発したようだ。
提出時にもらったメールでは、審査員は8週間かけて審査する、とあるが、今回のメールでは4~6か月とある。当初審査が2か月で、ほとんどの場合は修正指示が出るので、その対応を含めると半年くらい、という意味かな。私の審査員の1人はオーストリアの大学の人。ヨーロッパは夏。ヨーロッパ人は夏休みを長くとるイメージあり。気長に待とう。もう一人はオーストラリアの大学の人(字面がややこしい笑)。今、Semester 2が始まっちゃったから忙しいかな、と考えたり。
卒業式の申込まで書かれてきた。終わりたいような、終わりたくないような。Mixed emotions というやつです。
8月はジャーナル投稿論文の修正と、次のキャリアに向けた情報収集に時間を使おう。