40代からの博士課程留学

41歳でオーストラリア・メルボルンで博士課程留学(社会学)を始めた自分、現地小学校に通う子供のこと、家族での海外生活などを綴る。2023年3月帰国、11月に博士号取得。現在は東京にある外資系企業で勤務。

夏休み中に進路を考える

先週の金曜日は午前中に仕事してから、午後から夏休みに入った。会社はちょうど1週間休み。夫には子供を車に乗せて、仕事場から最寄りの駅まで迎えに来てもらい、私をピックアップして高速道路に乗って実家まで帰省。途中渋滞していたため、到着は18時過ぎで、クタクタになった。

 

車窓を眺めながら、アメリカかオーストラリアか、この選択肢をずっと考えていた。今回は長めの帰省だが、途中1泊で愛知県の海に海水浴に行くのみで他に予定は入れていない。

 

海水浴に行った時に、両親にアメリカ赴任とオーストラリア留学という選択肢について知らせた。オーストラリア留学に2票。アメリカの治安を心配して、家族の生活を考えてオーストラリアにした方が良い、という意見だった。赴任と自腹留学でトータル数千万円違うことを言っても、金ではない、と。。

 

子どももアメリカの銃撃事件をテレビで見て、アメリカに対して怖いイメージを抱いており、行きたくない、と言っている。まだ結論は出していないけど、オーストラリア留学に傾いて来たことは確か。

 

まだ決めるまで猶予が数日あるので、考え抜いて結論を出したい。

 

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