40代からの博士課程留学

41歳でオーストラリア・メルボルンで博士課程留学(社会学)を始めた自分、現地小学校に通う子供のこと、家族での海外生活などを綴る。2023年3月帰国、11月に博士号取得。現在は東京にある外資系企業で勤務。

大学と指導教官を探す その3

さて、Google scholarで大体自分の研究したいテーマを取り扱っている先生がわかってきたら、今度はその先生が所属している大学と国について調べていく。

 

私の場合、行きたい国は頭の中にあったが、この段階ではまだ国を絞り込まずに、大学のホームページを見ながら、博士課程の学生をどのようにして受け入れているのか、調べることにしていった。

 

大学名の詳細は割愛するが、国名でいくと、イギリス、オランダが多く、ほかにオーストラリア、アメリカ、カナダといった風に続いた。イギリスが多いのは何となく想定内であったが、オランダでこの領域の研究が盛んなのは調べてみて初めて知った。

 

各大学のホームページにアクセスし、研究課程の学生の受け入れのプロセスがどうなっているのかを調べていく。この時点で、大学のホームページがわかりにくかったり、研究課程の学生の受け入れに関する説明が不親切な大学は、おのずと後回しになっていった。(初見でわからないページ=外部からの研究生の受け入れに積極的ではない大学、とした。)

 

前述した①②③のプロセスのうち、②と③の検討は一度に行った。具体的には、家族の意見も踏まえながら、行きたくない国の大学は除外していった。私の場合、家族がアメリカには行きたくない、という意見を持っていたため、この時点でアメリカを除外した。

 

そして、新規の研究生の受け入れについての説明がわかりやすく、家族も日常生活がしやすい英語圏で考えたとき、イギリス、オーストラリア、カナダの大学が5~6程度絞り込まれた。

 

次に続く。