40代からの博士課程留学

41歳でオーストラリア・メルボルンで博士課程留学(社会学)を始めた自分、現地小学校に通う子供のこと、家族での海外生活などを綴る。2023年3月帰国、11月に博士号取得。現在は東京にある外資系企業で勤務。

このブログと私について

40歳にして、5回目の留学、今度は博士課程を目指そうとしている自分の記録をつけていきたいと思います。

 

現在、社会人歴約15年、企業で管理職をしながら、2人の子供(小学生と保育園児)を育てているワーキングマザーです。

 

1年ほど前から、そろそろ違うことをしてみたい、という考えが頭に浮かび、いろいろなことを考えるうちに、海外の大学院で博士課程をとろう、という選択肢が浮かびました。このブログを開設した時点の状況は、行きたい大学と指導教官が見つかった、IELTSのスコアをクリア、研究計画書も一通り完成、家族も海外生活に同意、3年分の学費と生活費分を賄う資金が貯まった、という状況で、大学院への申請をしていて、結果待ちです。

 

子育てと仕事をしながら、この1年間でここまで来た道のりを忘れないうちに記録しておこうと思います。