2019-01-01から1年間の記事一覧
指導教官と大学が5~6に絞り込まれた段階で、エクセルでリストを作り始めた。 大学名、学部名、指導教官名、博士課程の受け入れ条件、博士課程を修了するために必要な年数、学費などを一覧できることが重要になる。 私の場合は、会社の休職制度(Max3年)…
さて、Google scholarで大体自分の研究したいテーマを取り扱っている先生がわかってきたら、今度はその先生が所属している大学と国について調べていく。 私の場合、行きたい国は頭の中にあったが、この段階ではまだ国を絞り込まずに、大学のホームページを見…
アカデミアにコネクションがない私の場合、以下のステップで自分の受け入れ先を調べることにしたことは、前回の記事の通り。 ①自分が博士課程で研究したいテーマを扱っている先生は誰かを調べる ②その先生が所属している大学での博士課程の受け入れ条件を調…
私は約15年前に、オーストラリアの大学院で修士(Coursework masters)を取得している。修士取得後に帰国し、そのときの専門を生かした仕事に就き、ここまでやってきた。 次のステップとして、博士課程を考えたときに、まず、大学と受け入れてくれる指導教官を…
40歳にして、5回目の留学、今度は博士課程を目指そうとしている自分の記録をつけていきたいと思います。 現在、社会人歴約15年、企業で管理職をしながら、2人の子供(小学生と保育園児)を育てているワーキングマザーです。 1年ほど前から、そろそろ違うこと…