めまい発症から1か月以上たち、ようやく日常生活はほぼ送れるようになった。まだ薬は1日3回飲んでいて、身体を横にしたり起こしたりする際にはめまいが残る。そんな中、春休みの旅行として先週ケアンズに行ってきた。そのことはまた別の投稿に書くとして、めまいが改善してから溜まっていた研究関連のTo Doをやっつけている。
ジャーナルからの返信
年末に国際誌に投稿した論文の返信が3月21日にあった。約3か月。長かったように思うが、前回7か月待たされてリジェクトされたことを思えば、悪くない結果かもしれない。
なんと、今回は5人のレビュアーが査読してくれたようだ。そのうち3人がMajor revision、2人がRejectの判断で、Editorが悩んだ末にチャンスをくれた形。この論文、博士課程の中で私としてはキーとなるポイントだと思っているのだが、なかなかジャーナルへの投稿論文の形に仕立てるのが難しい。。正直、今は仕事で手一杯なこともあり、もうどうでもいいや、という気にもなるが、将来の自分のためにやるかな…6月末までに修正稿を出せと言われているので、ゴールデンウィークに作業する予定。
学会発表への応募
コロナ禍でオーストラリアからオンラインで入った日本の学会。2022年に1度発表した他、学会が開催する論文の書き方のセミナーで、国際ジャーナルへの投稿体験談を共有した。今年の学会に応募するつもりはもともとなかったけど、昨年の夏にシカゴのAoMに参加して受けた刺激をもとに書き始めた日本語の論文風文章を、なんとか学会発表の応募規定に合わせる形で6ページにまとめて今朝提出。
理論的ペーパーなので、正直どうなるか分からないけど、とりあえず形になったもので出すというやり方。受理されれば7月に東京で学会発表がある。
副業の承認と兼任教員手続き
先週、今働いている外資系企業から、無事に副業申請の承認がおりた。日本企業で働いていた時は、副業に対してゆるいスタンスで、特に会社への申請などはいらず、業務時間外なら自由にできたけど、外資系はルール系が厳しいことが多い。ちゃんとステップを踏まないとクビにされてしまう恐れもあるので、利益相反がないこと、非常勤講師は土曜日の実施であること、会社の名前を出さずに行うことを条件に許可が下りた。
同じようなタイミングで、非常勤教師をする大学から各種手続きの案内を受領。一応大学のメールアドレスももらえて、図書館も使えるみたい。ただ、時間があまりとれないので、図書館に行って調べ物をするようなことは残念ながらないかもしれない。正式にシラバスに私の名前も載っていた。
月~金は会社員生活があるので、授業の準備は週末しかできない。計画的に進める必要がある。学生の評価は初めてのことなのでドキドキ。
今の外資系の会社に転職して3月で1年経ったが、昨年は10か月しか働いていないにもかかわらず、ありがたいことにプラスの評価をもらえた。予想外のボーナスと昇給で転職前の日系企業と比べて年収が1.5倍くらいになる。その分、税金や社会保険が引かれる率も上がるので、手取りはそこまで増えないと思うが。オーストラリアで同じような規模の会社で同じようなポジションで働いた場合と同じくらいもらえているのかもしれない。
外資系で働いてみて、人の入れ替わりはこれまで働いていた日系企業よりも早いし、即刻クビはなくても、ポジションに対してパフォーマンスが低いことを理由に退職する人を何人か見た。日系企業から外資系企業に転職するとやっていけない人が多い、と今の会社の人たちは言うが、私は逆に外資系企業のムラがある仕事の仕方に慣れている人は、プロセスを重視する大手日系企業ではやっていけないようにも思う。それぞれ良し悪しがある。